経営理念

新しい働き方を想像する

スペシャリスト

人は誰でも、長所もあれば短所もあります
短所を直すよう努力する事は、メリットが少なく時間の無駄です
出来ない事を無理にする必要はありません

・長所を引き出す事
・長所を伸ばす事
・長所を活かす事

ひとりひとりがそういう意識を持って、協力し合う事で、
今よりもっと効率よく仕事が出来るようになります

どんな事でもいい、何かひとつスペシャリストになってほしい

時間の使い方

毎日遅くまで残業したり、休日出勤したり、技術者は大変な職業です。
自分では必死で頑張ってるつもりでも、なぜか結果が伴わない。
いつしか残業や休日出勤が当たり前となり、早く帰る事に罪悪感さえ感じる様になる。
それでもプロジェクトは常に炎上、周りにも波及して責任の擦り付け合い。
精神的・体力的に限界を迎え・・・。

これが技術者が抱えるIT業界の現実のようですが、そうじゃない技術者もたくさんいます。
何がちがうのでしょうか・・・。

一番大きな違いは「時間の使い方」。自分で時間をコントロールすることです。
そのためには「この人に任せておけば大丈夫だ」と信頼を得る必要があります。

その信頼を得るには・・・。
①報告・連絡・相談を積極的にする事。
②会話は意思をはっきりと、簡潔に明確に伝える事。
③目の前の事だけではなく、その先の結果を考える事。

その他にも色々ありますが、人によってアプローチの仕方は異なります。
当然、技術者ですので、技術で信頼を得たいと思いがちですが、
現実的には技術力だけの技術者はあまり役に立ちません。

当社では、各技術者が「時間の使い方」を習得するためのサポート体制と、
新しい働き方を想像する環境を提供します。

コミュニケーション力

面接などに行くと必ず「コミュニケーションは大丈夫?」と問われます。
営業は必ず「大丈夫です」と答えます。
しかし、現実的には「コミュニケーション力」のある技術者はほとんどいません。

営業の判断材料は「普通に会話が出来る」程度の意味しかありません。
それは当然で、営業から見ればそれしか判断材料がないからです。
現場で求められるコミュニケーションとは根本的に違うのです。

現場で求められるコミュニケーション力とは、
①人の話をよく聞き、理解しようとする
②知ったかぶりや分かったふりをしない
③分からない事は遠慮せずに聞ける
④理解出来たのか出来ていないのか、明確に返事ができる
⑤指示を完遂したら、簡潔に報告できる
⑥人に聞く時の作法を心得ている
⑦報告の仕方を心得ている
⑧タイミングを計れる
⑨会話の先読みが出来る

上から順番に難しくなっていきますが、残念ながら①すら出来ない技術者もいます。
当然、人によって向き・不向きがありますし、すべてが完璧である必要はありませんが、
最低限の事は出来てほしいものです。

当社では、各技術者が「コミュニケーション力」を習得するためのサポート体制と、
新しい働き方を想像する環境を提供します。

技術力

現場で求められる技術力は簡単に習得できるものではありません。
せっかく習得しても、言語やOSが変わるだけで、また一から勉強し直さなくてはいけません。
現実的には、ほとんどの技術者が技術的についていけず、脱落する原因となっています。
こればかりは、各技術者がなんとか努力して勉強していくしかありません。

しかし、成長を早める方法なら、いくらでもあります。

①プログラミングが楽しいと思える
②技術があがる事に喜びを感じる
③出来る事と出来ない事を明確にし、出来る事から優先する
④出来る事は簡潔に、出来ない事は詳細に指示を出す
⑤「事象」「原因」「対策」「結果」を明確にする/させる
⑥インとアウト、開始と終了を明確にする/させる

現場では、ほとんどのマネージャーやリーダーは何も教えてくれません。
技術者が自分で努力してくれた方が楽だし、駄目なら入れ替えればいい。
スポーツでいう監督やコーチとは違うので、自分で育てる事に興味はないのです。

そもそも、指示/指導の仕方がわからない(もしくは余裕がない)技術者が多いので、
教えたくても教えられないのが現状です。

当社では、各技術者が「技術力」を習得するためのサポート体制と、
新しい働き方を想像する環境を提供します。

プログラマーとは

プログラマーは精神的に「きつい」職業だと思われがちですが、頭脳労働なので当然です。
しかし「きつい」状況に追い込まれるのは、プログラマー自身の問題もありますが、周りのサポートの問題も大きいです。
例えば、スポーツでは監督やコーチが強くなるためにさまざまなサポートをするのが当たり前です。
肉体労働の現場にも監督というものがいて、基本的には事故が起きないようサポートしていると思います。
それに比べてIT現場ではマネージャーやリーダーという人たちがいますが、彼らは肩書だけで何も出来ません。
経験や知識などがプログラマーよりはるかに劣ったマネージャーやリーダーがたくさんいます。
危険は全くないので監督といえる人たちは一切いません。
それなのに顧客からは頭脳労働のスペシャリストとして、完璧な結果を求められるのです。
バグひとつ、多少の書き間違いさえ許されません。

プログラマーが精神的に「きつい」のは事実です。
しかし、周りのサポートがなければ、どんな職業でも「きつい」のは当たり前です。
その部分がIT業界では特に不十分だと言わざるを得ませんが、逆に言えば今後改善する余地があると言えます。

また、「帰れない」職業とも思われがちですが、正確には「帰らない」のです。
自分に与えられた業務が効率よく終わったら帰ればいい。
もちろん上司に報告して許可を得てからの話ですが、それで「残れ」という上司なら戦えばいいのです。
なのに、周りに気を使って帰りづらいと考えてしまうのは、プログラマーに限った話ではなく
日本人全体に言える事ではないでしょうか。
よく耳にするのが「帰れないのはプロジェクト終盤の納期前だけ」という意見です。
そもそもプロジェクト終盤に炎上して帰れなくなるのが問題であって、一時的だからしょうがない、
その時頑張ればいい、という考え方自体が問題なのです。
終盤少し帰れない時期があるというなら、なぜそれを先にやっておけば炎上しない=帰れない事は
ないという簡単な事実に気がつかないのでしょうか。
確かに自分で自分の首を絞めて帰りたくても「帰れない」技術者も多くいます。
彼らは自業自得と言わざるを得ません。

プログラマーが「帰れない」というのは嘘です。
大半は「帰らない」もしくは「帰れない事が当たり前」だと思っているだけです。

プログラマーとは、多くのやりがいがある職業です。

・顧客との交渉や駆け引き
・知識と技術力の向上による満足感
・完成した時の達成感や安堵感
・顧客から感謝された時の喜び

残念ながら、そこに至るまでの道程が大変で、挫折する人が多いのも事実ですが、
働き方次第で変わるものと信じています。

当社では、各技術者がプログラマーとして「やりがい」を感じるためのサポート体制と、
新しい働き方を想像する環境を提供します。

事業内容

メンテナンス中・・・

会社情報
 
社名株式会社ASHCOM(アシュコム)
所在地〒460-0021
愛知県名古屋市中区平和2-15-10
アルテミス平和1003号室
電話番号090-4234-3939
代表者代表取締役 宮内 洋
監査役 豊田 真一
設立2016年3月22日
資本金10,000,000円
事業内容● 製品開発事業
● 受託開発事業
● 運用保守事業
採用情報
 
募集職種技術職数名
職務内容要件定義、システム設計、システム開発、試験・テストなど
募集対象20歳~40歳までの健康な男女
当社が指定する勤務地へ通勤が可能な方
上記の当社経営方針に賛同出来る方
プログラミングが大好きな方
※経験者優遇、未経験歓迎!
勤務地愛知県、三重県、岐阜県(東海地区)
給与月給18万~35万円
※経験、能力等を考慮の上、決定します。
勤務時間※勤務場所により異なります。
採用フロー①応募
②書類審査
③一次面談
④二次面談
⑤選考通知
お問合せ先電話:090-4234-3939
メール:info@ashcom.jp
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